今朝、
2020年 東京オリンピック開催 が
決定した。
フェンシングの太田選手のこのガッツポーズに思わず涙です。
松岡修三さんも、「修三泣き」
政治家の皆さんの、本当の笑顔が見れました。ありがとうございます。
私も国民の一人として、素直に本当に本当に本当に
嬉しい!
1964年、東京オリンピックは、敗戦後の日本が僅か
19年で、復興し、オリンピックを開催できるだけの国になった。
敗戦後、国民皆が目標に向かい、一丸となって頑張れる国
それが、この国、日本。
戦後68年、前回の東京オリンピックから56年、
日本は豊かになり、ハングリー精神とか、
がむしゃらに頑張る ことが 無くなった。
バブルも崩壊し、失われた20年が過ぎ、
国も、国民も世代を超えて、自信を失い、
若者は未来に希望を抱けない時代が続いた。
成熟した社会では仕方のないことかもしれないが、
若き世代には、ちょっと可哀そうな時代。
そして、今日!
2020年、東京五輪 決定!
良いじゃないですかー
やりましょうよ!
日本はこんな素晴らしいオリンピックが出来るんだと!
我が国は、これだけまとまれるんだと。
そして、我が国は、これからも 成長・発展するんだと。
世代を超えて、全ての世代がそう思える時代にしたい。
そう、今日から、
カウントダウンは始まった。
本当に、本当に、今日は 日本にとって 良い日です。