今朝の朝日新聞の読者の投稿
(大阪市60代女性)から・・・
ある大手企業の社員寮で清掃業務を
するようになって、1年程になります。
その寮には20代の独身男性150人ぐらいが
生活しています。
土・日は仕事が休みのため、寮生が沢山います。
ところが、半分くらいの方が、ろくに挨拶もしないのです。
これには驚きました。「たかが掃除のおばちゃんや」と
見下しているのかもしれません。
あいさつこそ、社会人の常識だと思うのですが、どうなのでしょう?
どれほど仕事が出来ても、なにか寂しい気持ちになります。
この記事を読んで、私も寂しい気持ちになりました。
大企業のいわば「エリート」の卵ですよね。。。
私も、小さな会社を営んでいて感じるのは、
“あいさつ” こそ 人の基本。
そして、最強のコミュニケーション
その、挨拶を 端折って 次の コミュニケーションは
無い!
「別にそんな、形式な事 言わなくても やるべきことはやってるし・・」と
反論するかもしれないが、
絶対 そんなことは 不可能。
私の経験則では、
爽やかな挨拶と 爽やかなスマイルが
出来れば、
この世の中の、大体の事は
解決する。
私どもの会社は、極小会社ですが、
全ての協力業者様・職人さん との
気持ちいい関係だけは、
大手住宅メーカーにも絶対に負けない
自信がある。
逆に言えば、
そこにしか、
私たち会社が生き残る道は無いと想うから・・・