外は酷暑で蒸し暑く
こんな日は、エアコンの効いた部屋で
TVでも観たいな~ と思うところ。
いやいや、
ちょっと久しぶりに時間をたっぷりかけて
お世話になっている 社長の
ガレージリノベーションの
内観インテリアパースを制作してみました。
私は芸術家ではありませんが、
作家とか画家が、気分が乗らないと
作品が出来ない と言いますが。
私の作成する パースも
正にその通り
空間のイメージを自分の頭でまとめて
それを、寸法と併せて考えて
表現してゆく作業。そこには
柄(テクスチャー)と色とのバランスが入り
「薄すぎず濃すぎず」の塩梅を考えながら
制作してゆく作業。
ここで満足行く作品が出来たら、
実際の建物、内観も
満足行く結果になる。
この、制作に携わる上で一番役に立つのが
幼少の頃(3歳~5歳位)に絵を習わせて貰っていた
経験が
無意識に役に立っていると思うのです。
構図とが色彩のバランス。
自分では分からない 無意識の領域。
今は、居ない 両親に感謝する瞬間です。
ありがとう親父・お袋。