早いものですねー
7月も、もう29日。
今日は、上中野Ⅱ期 分譲住宅の
バスルームの施工。
いつもの職人さんが施工して頂いています。
いつもは、奥様も一緒に来られるのですが、
今日は、妊娠されたそうで(おめでとうございます)一人で工事です。
ベタ基礎の上にシステムバスを設置する今の工法は
2重3重の湿気の防止、防水効果があると思います。
水廻りの設備製品に関しては、飛躍的な進歩だと思います。
何しろ、メンテナスし易いのがいい。設備に関しては・・・
昔(私が職人時代)、お風呂は、結構タイル貼り(しかも団子貼り)が多かったんです。
タイルの目地からじわじわと水が浸透し、壁のラス板(杉板)、土台が常に湿気を帯びて
しかも、ベタ基礎ではない住宅が殆どでしたので、
床下はジメジメ・・・ そりゃ シロアリも来るでしょ!
その点、今の床下は、カラッカラに乾いた状態ですから、
シロアリのリスクも非常に少ないです。
工事中を見るにつけ そう思います。