正月で鈍った 身体に
一番いいのは、現場で動くこと!
しかも、職人さんと同じ“職人”として・・・
私の役割である、「照明器具、アクセサリー関係」の取付工事
電線を電工ナイフで剥いでゆくのですが、
冬場は、電線も硬くなって 剥きにくいんです。
最後に近い この工程で、最終のチェックを兼ねて
一日中現場で、職人さんと同じ 仕事をします。
つくづく、私の原点は、ここにあるんだ!を
実感します。
19歳から、現場で見習として学んだ事が
生きている、“職人魂”が私の仕事の根底にある。
私が職人時代、親方から
「仕事は、教えてもらうのではなく、見て盗め!」と
この作業、
電気工事業者さんにしてもらえば
済むことなのですが・・・
ポリシーとして、
社長が職人としてやれる最大限の工事を
するのが、私の考えだから・・・
さすがに冬なので
汗はかかなかったですが、
心地よい 仕事の疲れに浸れました。