カメラ目線の凛々しい吉田棟梁
イケメンとは真逆に位置する
私にとって 2月14日は、
苦手な一日で、ようやく過ぎ去ってくれて
ホッとしています。
さて、関Ⅱ期 分譲住宅も大工工事が進んでいます。
先日は、電気の配線工事にも入って頂き、
私が作成した 電気配線図 を基に
複雑な配線図を見ながら、配線して頂いてます。
お客様にとって
大切な事の 一つに
電気設備の充実
ただ、見逃されがちなのが、
分譲住宅の場合は 特に コンセントとかスイッチが
最小限が多いのです。
私は、配線図を作成するときに
「これでもかー」と言うほど 設置します。
やはり 自分が住む 家だったら
「ここにもコンセントいるかも」とか
「スイッチはここからも着け消し出来る方がいいわ」とか
考えますよね、
例えば 普通の分譲住宅はほぼ100%
階段照明のスイッチなんて1階 2階に1か所づつです。
でも、実際に生活してると、2階の各部屋の
入り口にもあった方が 絶対に便利なのです。
そんな、ここにも ここにも を全て
盛り込んだ 配線図 設計なので
電気工事の方が
「こんな配線図 分譲住宅では見たことない」
と言われます。
幾らいいデザイン いい材料を 使った家でも
電気設備がチープな家は
価値が無い!
私はそう思うのです。
だから、私の電気工事の技術と経験が活かせる
電気設備は、
分譲住宅とかじゃないものに仕上げるのです。
地味な事ですが、
住まれたら分かると
私は信じているので・・・