古都宿分譲住宅①②号地の
基礎工事~土台敷き まで進んでいます
灼熱の中、職人さんたちには本当に頭が下がります。
基礎工事を終えて、合床の土台敷きの工程です。
写真にもありますが、床下断熱材は
カネライト75㎜施工 省エネ基準でこの断熱材を
入れておけば基準クリア
(結構床下からの断熱効果はあると思います)
もちろん 浴室の基礎断熱 浴室全壁 浴室天井断熱も施工します。
断熱気密効果が発揮されるのは
今日みたいな物凄く暑い日
そして冬の極寒の日なのです。
最初のハード面の施工をきちっと
横着せずに施工するだけのことで
(誰でも出来るんです)
ずっと断熱効果を発揮します。
住宅の現場って いくら会社とか営業マンが
「うちの住宅はこれだけのレベルです」って言っても
施工現場の職人さん また 管理者が横着だと
絵にかいた餅なんですね。
現場の雑工事と言われるこのようなことに
時間と労力を割くことが出来るかどうかが
品質の優劣を決める!
今はそんな時代なんです
耐震・断熱・気密は その連続なんです。
消費者の方には分かりにくいのですが
私は「絶対これは正しい!」
と信じた家作りを続ける
愚直に地道な作業を
それしかないと考えています。
現場の職人さん、業者さんと一緒に ずっと!
当社の職人さん、業者さんは創業以来一緒なんです
もちろん お問合せ頂いたお客様に
十分なご説明と資金計画等のアドバイスは
させて頂きますが
営業活動に力を注ぐことは一切しません。
そんな 変な会社があっても良いと思うので(笑)