昨日の雨も上がり、本日から基礎の「配筋工事」を行います。13㎜の直径の鉄筋を200㎜ピッチで組んでゆきます。 根気のいる作業だなといつも感心します。この鉄筋がコンクリート(べた基礎)内の骨になるのです。 また、先日の写真の地盤改良(柱状改良)を抱き込みこのベタ基礎の盤を柱状改良の柱が支えます。 柱状改良の一番下端は支持層まで行ってますので、摩擦ではなく、支持杭になっています。(安心です)
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