眩しい位の日差しが差し込む トップライト
この度の、「西古松 分譲住宅」は計画段階から、南側のお隣さんと隣接しているので、トップライトを取付け、屋根からの明るさを1階のダイニング部分にストレートに落としこみました。
図面上で考えた以上に光が差し込み、今回の敷地のデメリット(南との隣接による採光の不十分さ)を十分に消し去る効果を出しています。トップライト恐るべし・・・
そして、本日は、大工さんがA様邸で仕事をして頂いている間に、私(社長)がガラスブロックを玄関ホール、そしてダイニング、2階吹抜け部分に埋め込みました。大工さ
んに頼んで施工して貰っても良いのですが、簡単なので、自分でします。何よりも、じっくり考えながら、コーディネーターと位置をシミュレーションしながら決定しその位置に
取付ます。内装が出来上がると結構、お洒落になるんです。常に完成時を想像しながら造る。
照明器具の配置(バランス)、ガラスブロックの配置(バランス)、ややもすれば、適当にする業者が多いです。
特に細かな位置決め等は・・・でも、そこが一番重要なんです、実は!
ここからの、内装・照明等の配置のバランスは、その住宅の出来を左右する非常に重要な要素なのです。