西古松 天井PB貼り風景
カメラを忘れて、iPhone
で撮影!便利な時代です。
奇しくも、今日アップル社の創業者ジョブズ氏が亡くなられました。
20世紀、いや21世紀も代表する技術革新に貢献した一人
である事は、万人が知るところです。
今、私たちが当たり前の様に、PCに向き合って 仕事が出来るのも、
偉大なる開発者の功績による所が大きいわけです。
心よりご冥福をお祈り致します。
なぜ、カメラを忘れてもこの場面を撮影してるのかは・・・
実は、照明器具の 施工の時に役立つんです。
ダウンライト
の穴を開けるのですが、天井下地(木地)の位置、特に写真の奥に伸びる下地は
プラスターボード上のビスの配置からは、読めないんです。(もちろんその様な下地を探す機械もありますが)
で、直前の写真を摂っておくのです。
大工工事も終盤を迎え、いつも思う事なのですが・・・
大工さんの手際の良さ、そして どんな無理にも対応できる技術力
これには、本当に 敬服 致します。
この国の持っている、職人技
を残してゆかなければとつくづく思います。
工業化の住宅も悪くはないですが、
私は、やっぱり 木造軸組住宅
が 暖かくって より 人間っぽくて
大好きです。
※とりとめのない文章になってすみません。