先日、K様邸の躯体検査は
もちろん合格ですが、本日は
バスルームの断熱施工を一部・・・
基礎断熱はカネライトを立上り部分と
基礎点検口に、写真の様に。
この時点では、外部と面する壁に断熱材を入れていて
他の3面は後日 バスルーム施工後に充填予定。
また、本日は、バスルームの基礎床に
スタイロフォームを
念のため敷き詰めました。
基礎の見える部分、隙間にはウレタンフォームを充填して
継ぎ目には、防水気密テープを貼り 基礎部分の冷気を
完全にシャットアウト。
こうすることによって、完成後のバスルームの保温性
がその後ずっと保てるのです。
温暖な岡山で断熱なんて・・・と思う方がいるかもし
れませんが
結構重要というか、今の時期
住んだら体感出来る 一番の箇所だと思います。
大上段からの「高気密・高断熱 住宅」っていう
価格も凄く高くなった家ではなくても
ほぼ同じ効果は、工事中にちょっと
手をかけて工事すれば出来るのです。
要はどれだけこまめに施工するかだけだと
私は思います。
因みに、大工の吉田さんも
よく掃除もしてくれます。
ありがとうございます。