内観断面パース（お客様お打合せ用）

 

当社「灘崎　分譲地」合成プレゼン

 

合成プレゼン外観　「東古松」

 

合成プレゼン（上記プランの逆方向からのショット）

 
「現場のブログ」ですので、お客様が、どうして弊社にお決め頂いたかと言う内容が乏しいので、今日はその辺りを少し・・・

 
実は、私は、住宅って言うのは、どの住宅会社・メーカーで建築してもあまり変らないと思うのです。

 

 

（極論かもしれませんが）もちろん会社によって金額は違います。

 
これは、職人時代、営業時代、現在の経営者時代の２６年の総合的な経験を含めた上での結論です。

 
木造の場合は、プレカット済材料が搬入されて、住宅建材・住宅設備も充実しています。

 

 

そして電動工具も駆使しています。出来上がるハード（家）はよっぽどの悪意のあ

 

る業者　或いは、よっぽどの技量不足の職人でない限り

 
出来る家に大差はないでしょう。

 
ただ、家は単に図面通り出来ればいいと言うのではありません、やはりそこにはお客様の意志が存在し、

 

 

好みが存在し、言いかえれば、アイデンティティーそのものが、「家」なのです。

 
一般のいわゆる“素人”のお客様が、平面図又は間取図、立面図を見て３次元を頭の中に描けるのであればそれは、

 

 

“玄人”です。本当に・・・分からなくて当然！、「どれ位の大きさ？」などと言う質問があって当然なのです。

 
私共、サンクリエイトでは、お客様との商談時から、外観パースから写真の様な内観の

 

 

インテリアパースを何ショットも作成し、幼稚園の子供さんでも一目見たら分かる様にご提案させて頂きます。

 
私共は、そこの部分には妥協はしません。弊社は、別事業で「パース作成業務」をしていますが、

 

住宅メーカー様から大きな（１億円を超えるような）物件の場合ご依頼を頂きますが、通常、

 

住宅会社のプレゼンテーションは普通の住宅はそこまで営業コストを掛けません。（特に今の時代）
私共は自社で作成するのでコストは殆ど手間と時間だけですから、最高のプレゼンテーションを全力で作ります。

 
理想は、お客様にご提案する建物と同じ物を「これです」とお見せして体感して納得して頂くのが

 

 

ベストでしょう。これに近い形が住宅展示場ですが、普通のお客様が建てられる家とはかけ離れています。

 
今の時代、住宅づくりも、“ソフトの勝負”だと思っています。

 
何パターンもシミュレーションし、３次元で納得して頂く事が本当のプレゼンテーションだと思うのです。

 
これだけCGが発達して、映画でも実写とCGの区別がつかない完成度がある中、

 

 

住宅のプレゼンも私共は、この部分に特化した営業を心がけています。

 
徹底的に自社作成し、他の住宅会社が絶対にしない、できない位、

 

 

細かなディテールまで何十時間も掛けて作成し、お客様にご提案します。

 
完成して初めて３次元空間が分かるのと、完成する前に３次元空間が既に全て分かって

 

建築を開始するのとでは全然意味が違いますから・・・