パントリー内の細かな棚施工
目がチカチカ
最近パソコン画面を見ると ・・・
でも、これだけは 欠かせないものの一つ・・・
詳細施工図
家づくりって、始めは、漠然とした ゾーニング
その時は、大体こんな感じ、そして、当社専売特許(古いか・・・)のパースで
「そうそう! こんな感じ!」
を感じて頂き、設計図等は 当然設計事務所さんに依頼するのですが・・・
工事の、箇所 箇所の お客様とお打合せした 事項は、
詳細施工図を
自分で書きます。
これが絶対必要なのです。
図面を描くのは決して得意ではないのですが・・・
そんな問題じゃないんです、お客様の意志を即座にダイレクトに図面に表現するのは、
お打合せした本人が書くのが一番ストレートに反映できるからなのです。
よく、現場で 監督さんが 言葉だけで 伝えるケースがほとんどですが、
それでは、不十分だと思うのです。
人間、思い違いとか、必ずあります。
パースも そうなのですが、お客様・サンクリエイト・職人さん の全てが
完成後の共通のイメージを共有出来てこそ 思った通りの工事になると思います。
この事は、25年間 電気工事職人~住宅営業マンをしてきて、切実に感じた事です。