基礎 鋤取り後、砕石敷き 転圧中
柱状改良 工事も 完了し、基礎工事に着手!
基礎は、ベタ基礎施工。
柱状改良後の基礎は、数値的には、布基礎でも十分なのですが、
やはり、建物の荷重を布基礎の表面積
で柱状改良杭に圧力が加わるのと
ベタ基礎の表面積で圧力が加わるのとでは、
杭1本辺りの荷重が全然違うのです。
当然、ベタ基礎の方が 圧力が分散するので、
荷重は小さくなり 不動沈下 しにくくなります。
でも、世の中、絶対と言う事はない!
ですから、今の技術と投資可能なコストで
最善の工法を施工する。
神田町分譲住宅2棟の工事、K様邸注文住宅と現在4現場同時 施工。
1邸、1邸 最善を尽くし、
「自分が住みたい家を造る!」
これが基本です。