11月も今日で27日、
師走も、もう直ぐそこまで来てます。
本日は、U様邸の改築工事の着工をさせて頂きました。
木造と鉄骨の混合の建物、構造躯体は重量鉄骨で
その他の、間仕切りなどは、木造で造られている建物。
当社の一級建築士“松下”が
本領発揮の、改築プランをU様と
何度もお打合せさせて頂きまして、
今日から、既存の解体工事。
TVの「ビフォー アフター」でもよく見る光景ですが、
リフォーム後の完成度は、既存の建物の
時間軸をどこまで遡って 壊し、
そこから、改築するかで 基本的に 出来が違ってきます。
いわゆる、ちょっと 内装を変える程度から、
本体の骨組みだけにして、そこから工事するのとでは
おのずと、リフォーム後の完成度が変わってきます。
そう、それ相応の費用が掛かるのです。
その、バランスを考えるのも、私共の仕事 といえます。
どこから、どこまでを どの様に 手を付けて
リフォームさせて頂くのが ベストか・・・
当社の独自の、
「3D外観パース・内観インテリアパース」を
駆使して、
お施主様に出来るだけ 分かり易く、
図面を見るのが苦手な お子様にも
ビジュアルで完成後をわかって頂けるように
ご提案させて頂く。
私共の仕事は、ハード面も重要ですが、
今は、ソフト面も重要になっていると実感しています。