お陰様で、当社の分譲住宅 中島⑥⑦も工事前に
完売して、
(順番で購入できなかったお客様申し訳ありません)
次の分譲住宅「平野分譲住宅①②号地」の
本格的な工事です。
当社の自社分譲住宅は 早いものでもう13年
当初から、「自分の住みたい家を創る」のみをモットーに
70世帯を超えるお客様にご支持頂き お住い頂いています。
創業当初からのポリシーは、
土地購入~プラン計画~工事管理(自社直営工事)~販売(仲介料不要)
~アフターお付合い
これらを全て自社で行います。
会社は小さくし、余計な人件費、経費は極力カットして
多くのコストは、お客様の現場に注ぎ、適正な利益を確保しても
同地域、同品質の住宅で 一番のコストパフォーマンスを出す商品を創り
お客様に提供する。
このことに尽きます。
今回の米騒動にも表れていますが
日本の、物の 高コスト構造 は、住宅も同様です。
原材料、資材のコストを住宅を建てる会社が
どうすることも出来ないのも現実
だから、少なくとも
住宅を建てる会社自体が低コスト構造に
なっておく必要が
あるのです。
住宅は大きな会社で建てないと、
もし何かあったら・・・という幻想
これに縛られすぎて、リスク、リスクを連呼する
「何かあったらどうしよう症候群にさいなまれた日本人」
私はそれら全部を否定はしないのですが、
考えてみてください、
昔は、家って地域の大工さん(棟梁)に
頼んで建てて貰っていたんですよ。
高度経済成長期に住宅メーカーが誕生し
低成長の今も 価格だけは高度成長した住宅
私が考える 住宅は
コスト、品質、設備等・・・
全てが生活者にちょうどいいそんな家を目指す
だから、会社が大きくなったらダメなんです
住宅を建てる会社は特に・・・
っていうか 大きな必要は全然ないんです。
ちょっと 取り留めなく書きましたが・・・
取り敢えず 平野分譲住宅① 上棟しました。
スーモへのアップはまだで広告はこれからです。